ヘヴィ・メタル・アーティスト 　ギタリスト/プロデューサー

洗足学園大学JAZZコース音楽科在籍時からサポートギタリストとして活動。いくつかのバンド活動経て、2014年から自身のプロジェクト『DESTINIA』を開始し、アルバムを発表。 「BURRN」誌にて最優秀新人賞を受賞する他、各賞にノミネートする。

2018年にはアルバム「Metal Souls」を発表。メンバーにはロニー・ロメロ(Rainbow, M.S.G)、トニー・アルドリッジ(Whitesnake, Ozzy Osbourne)、マルコ・メンドーサ(ex-Whitesnake, ex-Thin Lizzy) を迎えアルバムを制作。イタリアのフロンティアーズ・レコードよりリリース。

ギタリスト/プロデューサーとしてポール・ショーティノ(Rough Cutt, ex-Quiet Riot) のソロ・プロジェクト『SHORTINO』のアルバム制作、『ALCATRAZZ』のアルバムへの楽曲提供/ギタリストとして参加、『SHOW-YA』の世界デビューアルバムをプロデュースするなど活動の幅を広げている。

2022年から新たに日本を代表するブラック・メタル・バンド『SIGH』に加入。
2023年、元ACCEPTのピーター・バルテスとのパワー・メタル・バンド『ASHRAIN』として欧米でアルバムをリリース。

使用モデル
MAF-WIZARD
APII－これが日本が誇るギターの極み＜ハイエンド＞。
選んだ理由はシンプルです。数社からお声がけを頂き、その中で “APII”が最もクオリティが高いギターでした。
今までギタリストとしてもプロデューサー/エンジニアとしても国内外の様々なハイエンド・ギターにレコーディングやコンサートで触れる機会があり、加えて広告業としても楽器業界に携わっていたので多くの実機を触り、知識を得ることもできました。
そんな私が見た “APII”は、間違いなく最高レベルのクオリティです。
特筆すべきは“作りの良さ”です。ボディ加工、組み上げ、パーツのセレクト、コスト・フォーマンス面でも群を抜いています。他社に見られるような海外加工でもなく、流行りで奇をてらうこともなく、王道のスタイルのギターを国内工房で一貫し、1本1本丁寧に仕上げられるギターは、まさに日本が誇る工芸品の粋であります。
80年代世界の楽器業界を席巻したあの日本のギター製造クオリティが、ここにはあります。
国外でもAria Guitarsはクリフ・バートンやイングウェイ(マルムスティーン)やマイケル・シェンカーなど多くのアーティストが使用していた事で知られています。
私自身、実際に国外でも、“APII”を使用し、そのサウンドは現場で高い評価を得ました。
私が使うMAFシリーズは、Aria Guitarsでは珍しいフラット・トップを持つギターです。
現在、他社のギターを使用している方も手に取って貰えれば作りから来る弾き易さをすぐに実感して頂けると思います。更に良材と高い組み上げ精度は音に直結し、鳴りが良く、太いサウンドを誇ります。
自分のシグネイチャー・モデル“MAF-WIZARD”は、自分が今まで得た楽器におけるKnow-Howを“APII”と掛け合わせ、テストを重ねて完成した最高のギターです。
“APII”が与えてくれる“創造力”は、私にとっても、次に手にするあなたにとっても掛け替えのないものになるでしょう。
KEEP it METAL!!

若井望 (DESTINIA/SHORTINO)
プロデューサー/ギタリスト